【高校入試】移動時間の10分で一問一答|スマホアプリの隙間時間学習

移動時間・隙間時間 1回20問を片手で 通信は初回だけ 電波がなくても動きます インストール不要 5教科2004問 一問一答アプリ

電車で立っているとき、参考書は開けません。ノートも広げられません。それでも片手のスマホ1つなら、3分でも5分でも勉強に変えられます

この記事は、当サイトが作っている教材「一問一答&暗記カード」に付くスマホアプリの紹介です。公立高校入試の過去問を突き合わせて作った5教科の一問一答を、移動時間や待ち時間でそのまま回せる形にしました。

目次

移動時間に入る勉強と、入らない勉強

先に、身も蓋もない話をします。移動時間に入る勉強は、次の3つを満たすものだけです。

  • 片手でできる。机も、広げる場所も要らない
  • いつ中断されてもいい。降りる駅が来たら、そこで止められる
  • 1回が短い。3分でも成立する

この3つで整理すると、勉強のやり方はきれいに分かれます。

勉強のやり方電車・バスの中待ち時間(数分)徒歩・自転車
過去問を1年分通しで解く×××
問題集を書いて解く△(座れたとき)××
記述・作図・英作文の練習×××
一問一答で思い出す×
リスニングの音声を聞く

⚠ 歩きながら、自転車に乗りながらのスマホは絶対にやめてください。徒歩や自転車の時間に勉強を入れるなら、耳だけを使うリスニングにしてください。

つまり、移動時間で積めるのは「覚えたことを思い出す」作業です。書く作業と考える作業は、机の時間に残します。

一問一答が、移動時間と相性がいい理由

一問一答は、1問が数秒から十数秒で終わります。問題を見て、答えを思い出して、めくって確かめる。それだけです。

  • 中断しても損をしません。次に開いたときは、続きからです
  • 手を動かさなくても成立します。揺れる電車の中でも、答えは頭の中で作れます
  • あやふやな知識がその場で分かります。「たぶんこれ」で止まった問題は、まだ点にならない知識です

逆に言えば、一問一答で埋まるのは知識の穴だけです。過去問で落とした原因が「時間が足りない」「解き方を思いつかない」なら、そこは机で解く時間が要ります。過去問で点が取れないときの立て直しは 公立高校入試の過去問で点が取れない|そこから立て直す5つの手順 にまとめてあります。

使いかた|1回20問を、移動時間に積む

1回20問。中断されることを前提に作りました

アプリは1回20問で区切ってあります。この20問は、紙の基礎プリントの1ページぶんと同じ数です。「区切りがいいところまで」と考えなくていいように、最初から区切ってあります。

答えを確かめたあとは、「もう一度」か「できた」かを押すだけです。押した結果で、問題は4つの段階を移動します。

段階意味どう動くか
未学習まだ出していない
もう一度間違えた・あやしい「もう一度」を押すと、どの段階からでもここへ戻ります
できた1回正解した未学習・もう一度から上がります
仕上がり2回続けて正解した「できた」からもう一度正解すると入ります

次に出す範囲は、自分で選べます。時期によって選ぶものが変わります。

選ぶ範囲出てくる問題いつ使うか
未学習ともう一度(既定)まだ出していない問題と、間違えた問題ふだんの周回
もう一度だけ間違えた問題だけ模試や入試の直前
仕上がり以外2回続けて正解したもの以外の全部一周したあとの復習
すべて全問力試し

入試1週間前に「もう一度だけ」を選ぶと、自分が落とし続けている問題だけが並びます。この状態を作るために、秋から回しておく価値があります。

インストール不要。電波がなくても動きます

このアプリは、アプリストアからは入れません。購入後に届く案内PDFのURL(QRコードつき)をブラウザで開くだけで始まります。

そのうえで「ホーム画面に追加」をしておくと、ふつうのアプリと同じようにアイコンから起動できます。ここが移動時間では効いてきます。

  • 地下鉄でもトンネルでも止まりません。通信が必要なのは、はじめて開くときだけです(標準編で約0.9MB)
  • ギガを消費しません。2回目からはオフラインで動きます
  • ログインが要りません。アカウント登録も、メールアドレスの入力もありません
  • 進捗は端末の中だけに保存されます。こちらが個人情報を預かることはありません
  • 機種変更のときは、設定画面から進捗を書き出して、新しい端末で読み込めます
動作環境
対応端末スマートフォン・タブレット・パソコン
推奨ブラウザiPhone・iPadはSafari/AndroidはChrome
通信初回のみ約0.9MB(標準編)。以降はオフラインで動作
アカウント不要。進捗は端末内に保存
確認ずみの動作Android実機で、機内モードでの起動と演習まで確認。iPhoneでも動作を確認しています

iPhoneはホーム画面への追加が手動です。Safariの共有メニューから「ホーム画面に追加」を選びます。手順は購入後の案内PDFに画面つきで入れてあります。

1日のどこで使うか(例)

20問を1セットとして、1日のどこに置けるかを並べてみます。机に向かう時間は1分も増えていません。

時間やること目安
登校の電車・バス未学習ともう一度20問
昼休み・授業の合間もう一度だけ10問
部活前・塾の待ち時間前日に間違えたぶん10問
帰りの移動朝と同じ範囲をもう一度20問
家(机)紙の教材で書く・記述の型を覚える

この例で1日60問です。標準編は1教科およそ400問なので、移動時間だけで1週間あれば一周します。2周目からは「もう一度」に落ちた問題だけが残るので、1回あたりの時間はどんどん短くなります。

秋から入試までの5教科の進め方は 【中3の秋】9〜11月にやるべきこと|目標点別・5教科の優先順位 にまとめてあります。

中身は、公立高校入試の過去問から作りました

収録しているのは、16都道県の公立高校入試(令和4〜8年度)を突き合わせて、2県以上で問われた項目を頻度順に並べたものです。標準編は5教科2,004問あります。

教科問題数単元数
国語393問14
数学407問14
理科405問14
社会400問14
英語399問14
合計2,004問70
  • ☆の数で、どれだけ多くの県が出しているかが分かります。☆が多い項目から潰せば、少ない問題数で点になります
  • 答えの面に「出題県」が出ます。「出題:北海道・滋賀・和歌山・広島」のような表示です。紙のPDFには無い、アプリだけの情報です
  • 問題の通し番号は、紙の教材と共通です。机で紙を1ページ進めて、移動中にアプリで同じ範囲を回す、という往復ができます

自分の都道府県の出題傾向は 【47都道府県】公立高校入試の難易度ランキング&出題傾向まとめ から確認できます。過去問そのものは各都道府県が無料で公開しているので、公立高校入試の過去問|都道府県別リンク集 からどうぞ。

紙とアプリ、どう使い分けるか

教材にはPDF(一問一答シートと両面暗記カード)とアプリの両方が入っています。どちらかを選ぶものではありません。役割が違います。

紙(PDF・暗記カード)スマホアプリ
使う場所移動中・待ち時間
得意なこと書いて覚える。記述・作図・英作文の型を写す思い出す回数を増やす
進み方の管理束を分けて自分で管理4段階の段階分けが自動で残る
通し番号共通共通

覚える作業はアプリ、書く作業は紙。これだけ決めておけば、移動時間と机の時間が二重になりません。

まず無料で力だめしをしたい方は → 入試に出る4択100問(無料・5教科・メールアドレスだけで受け取れます)

標準編と基礎編、どちらを選ぶか

標準編(全国版)基礎編(初級編)
収録5教科 2,004問5教科 1,400問
向いている人入試に出る項目を一気に固めたい教科書レベルからやり直したい
付いてくるもの一問一答シート+両面暗記カードのPDF+アプリ同じ構成+演習プリント
目安模試や実力テストで平均前後から上を狙う基礎が抜けていて、まず用語から入れ直したい

迷ったときは基礎編です。答えを見て「知らない」が続くと、周回そのものが止まります。

BOOTHでも購入できます

BOOTHでも購入できます

どちらもBOOTHのダウンロード商品です。購入後に届くPDFに、アプリのアクセス先URLとQRコードが入っています。教材の全体像(都道府県別の16都道県ぶんを含む)は 一問一答&暗記カード教材の紹介ページ にまとめてあります。アプリが付くのは全国版(標準編・基礎編)です。

塾・教室でお使いの場合

印刷・配布が無制限の塾ライセンスもあります。生徒に配るときの形や、同じ教材をアプリでも渡せる点は 学習塾・家庭教師向けのご案内 にまとめてあります。

よくある質問

アプリストアで探しても見つかりません

App StoreにもGoogle Playにも出していません。購入後に届くURLをブラウザで開く形です。そのうえでホーム画面に追加すると、アイコンから起動できます。

通信量は減りますか

はじめて開くときだけ通信します(標準編で約0.9MB)。2回目からはオフラインで動きます。

機種変更したら進捗は消えますか

進捗は端末の中に保存しているので、そのままでは移りません。設定画面から進捗を書き出して、新しい端末で読み込んでください。iPhoneはしばらく使わないと保存データが消えることがあるので、ときどき書き出しておくと安心です。

兄弟で使えますか

端末ごとに進捗が分かれるので、別々の端末で使えば混ざりません。再配布・共有は利用規約でお断りしています。

都道府県別の教材にもアプリは付きますか

いまアプリが付くのは全国版(標準編・基礎編)です。都道府県別の16都道県ぶんはPDFのみでのお渡しになります。

過去問そのものはどこで手に入りますか

各都道府県の教育委員会などが無料で公開しています。都道府県別の公式リンク集 からどうぞ。過去問を無料で手に入れる方法 もあわせてお読みください。

移動時間は、あとから取り返せません

片道20分の通学なら、往復で40分です。週5日で200分、1か月で13時間を超えます。この時間は、使っても使わなくても同じだけ過ぎていきます。

机に向かう時間を増やすのは大変ですが、すでに移動している時間を勉強に変えるのは、スマホを開く向きを変えるだけです。

BOOTHでも購入できます

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この記事を書いた人

公立進学校から東北大学理学部へ進学。学部卒。
プロ家庭教師、塾講師経験のある40代。
子供は中学生一人。
2026年9月に吉原ビジネスデザイン研究所(YBDL)を開業
2026年10月から「よしわら塾」を開業予定!

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