GW明け〜夏休みにやるべきこと|基礎固めの順番で差がつく

GW明けから夏休み 順番で差がつく 英語と数学が先 理科と社会は後ろでよい

※この記事はプロモーション広告を含みます。

目次

先に順番を決めます|5教科を同時に始めない

この時期に手を広げすぎて、どれも中途半端になる人がいます。教科によって、点になるまでの時間が違うからです。

教科いつ手をつけるか理由
英語いちばん先。単語と基本文法から積み上げの教科です。点になるまでいちばん時間がかかります
数学英語と並行。計算と大問1から同じく積み上げ。ただし計算は短期間で戻ります
国語漢字・語句から。読解は後で知識問題はすぐ点になり、読解は時間がかかります
理科・社会後ろでよい。ただし捨てない単元が独立しているので、覚えた量がそのまま点になります

「まんべんなく」がいちばん危ないやりかたです。英語と数学を後ろに回した人は、秋以降ずっと苦しくなります。
英語の進め方は 高校入試の英語は「基礎固め」が先、数学は 高校入試の数学|過去問の使い方 にまとめました。

この時期を過ぎてから読んでいる人へ

夏が終わってからこの記事にたどり着いた場合、ここに書いてあることを全部やり直す必要はありません。

やることは変わりますが、順番は変わりません。英語と数学が先、理科と社会は後ろです。時期ごとの進め方は 【中3の秋】9〜11月にやるべきこと秋以降の過去問フル活用ロードマップ にまとめました。

夏に間に合わなかった場合の立て直しは 中3の夏にやるべきこと|間に合わなかった人の立て直しかた にあります。


GWが終わると、受験生の多くがこう感じます。

  • 「そろそろ受験勉強を始めないと…」
  • 「でも何からやればいいのか分からない」
  • 「過去問はまだ早い気がする」

実は、GW明け〜夏休みまでの時期は
“受験の土台をつくる最重要期間” です。

この時期の勉強がしっかりできると、
夏休み〜秋以降の伸び方が大きく変わります。

この記事では、
GW明け〜夏休みまでにやるべきことを
具体的なステップで分かりやすくまとめました。

1. この時期の目的は「基礎固め」と「弱点の見える化」

GW明け〜夏休みは、まだ過去問を本格的に解く時期ではありません。
(※軽い活用はOK。後半で紹介します)

この期間の目的は次の2つです。

基礎を固める

→ 数学の計算、英単語、漢字、理社の基本用語など
→ ここが弱いと秋以降の過去問で必ずつまずく

弱点を見える化する

→ 模試・小テスト・学校ワークで苦手を把握
→ 夏休みの勉強計画が立てやすくなる

この2つができている受験生は、
夏休み以降の伸び方が圧倒的に違います。

2. GW明け〜夏休みの「月別ロードマップ」

5月:基礎の総点検

5月は “自分の現在地を知る月” です。

基礎の総点検には、当サイトの一問一答&両面暗記カード(PDF)も使えます。過去問から「出るものだけ」を抜いてあるので、教科書を1ページ目から読み直すより短時間で終わります。

まず無料で力だめしをしたい方は → 入試に出る4択100問(無料・5教科・メールアドレスだけで受け取れます)

やること

  • 数学:計算・方程式・比例反比例の復習
  • 英語:英単語・文法の基礎
  • 国語:漢字・語彙・文法
  • 理科:教科書の太字語句を確認、一問一答
  • 社会:年表で各時代の出来事を確認、一問一答

5月の目標

  • 「苦手単元リスト」を作る
  • 学校ワークを1周終わらせる
  • 模試を受ける場合は復習を徹底する

6月:弱点の補強と、軽い過去問

6月は “弱点をつぶす月” です。

やること

  • 苦手単元を教科書レベルから復習
  • 学校ワークの2周目
  • 過去問の「大問1・小問」だけ解く(軽い活用)

軽い活用とは

  • 数学:他県の大問1(計算・小問)
  • 英語:リスニングだけ聞く
  • 国語:漢字・語彙問題だけ
  • 理社:一問一答的な小問だけ

6月の目標

  • 苦手単元を3つ以上つぶす
  • 過去問の形式に慣れ始める

7月:夏に向けた準備

7月は “夏休みの助走期間” です。

やること

  • 1学期の復習を完了
  • 夏休みの勉強計画を作る
  • 過去問の「形式」を理解する

7月の目標

  • 「夏休みに何をやるか」を明確にする
  • 過去問の大問構成を把握する
    (例:数学は大問5つ、英語はリスニング+長文など)

3. この時期にやるべき“軽い過去問活用法”

GW明け〜夏休みは、
過去問を全部解く必要はありません。

むしろ、軽く触れる程度で十分です。

数学:他県の大問1だけ解く

  • 中1〜中2の基礎が中心(ミス無く正確に解く意識が重要!)
  • 成功体験が得られる
  • 3年生の定期テスト対策にもなる

英語:リスニングだけ聞く

  • 早く始めるほど伸びる(リスニングは慣れが重要!)
  • 1日5分でOK
  • 音のリズムに慣れるのが目的

国語:漢字・語句・文法だけ解く

  • スキマ時間でできる
  • すぐに点数につながる
  • 長文よりコスパが良い

理科・社会:知識を問う小問だけ拾う

  • 定期テスト対策にもなる
  • 苦手単元の発見につながる
  • 点数の安定化につながる

4. この時期にやってはいけないこと

いきなり年度ごとに解き始める

→ 基礎が固まっていないと挫折しやすい
→ 復習の質が下がる

難問ばかりに手を出す

→ 伸びるのは「基礎」が固まってから
→ 難問は秋以降で十分(コスパが悪い)

計画を立てずに始める

→ 夏休みに何をすべきか分からなくなる
→ 勉強の優先順位が曖昧になる
→得意科目だけやってしまい点数が伸びない

5. この時期に役立つ教材・サービス

基礎固めに使う教材

  • 中学3年間の総復習
  • 英単語・熟語ドリル
  • 計算トレーニング



弱点分析に強いオンライン学習

  • スタディサプリ
  • Z会
  • オンライン家庭教師(e-Live)

まとめ|この時期は「伸びる準備期間」

  • この時期は“基礎固め”と“弱点の見える化”が最重要
  • 過去問は軽く触れる程度でOK
  • 数学の大問1、英語のリスニング、国語の漢字などが効果的
  • 夏休みの勉強計画をここで作る
  • 基礎固め教材(3年間5教科問題集)+弱点分析(スタディサプリ&オンライン家庭教師)が相性抜群

GW明け〜夏休みの過ごし方で、
夏以降の伸び方が大きく変わります。

焦らず、しかし確実に、
“伸びる準備” を進めていきましょう。


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この記事を書いた人

公立進学校から東北大学理学部へ進学。学部卒。
プロ家庭教師、塾講師経験のある40代。
子供は中学生一人。
2026年9月に吉原ビジネスデザイン研究所(YBDL)を開業
2026年10月から「よしわら塾」を開業予定!

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