北海道教育委員会は、令和6年度から令和8年度までの3年分の学力検査問題(問題用紙・解答用紙)と、英語聞き取りテストの音声を公開しています。5教科ぶんが年度ごとにきれいに並んでいて、探しやすいページです。
正答(正答表)は、2026年11月3日に公式ページを確かめた時点では見当たりませんでした。丸つけのしかたは、下の「手に入らないもの」を読んでください。
年度別|北海道公立高校入試の過去問(公式)
| 年度 | 実施 | 問題(5教科) | 解答用紙 | 英語聞き取りの音声 |
|---|---|---|---|---|
| 令和8年度 | 2026年春 | 国・数・社・理・英 | 5教科 | あり(MP3) |
| 令和7年度 | 2025年春 | 国・数・社・理・英 | 5教科 | 同上 |
| 令和6年度 | 2024年春 | 国・数・社・理・英 | 5教科 | 同上 |
公式ページへのリンクです。ダウンロードは各ページからどうぞ。
公式で手に入るもの
- 3年分の問題(国語・数学・社会・理科・英語。国語と社会は著作権の関係で一部が掲載されていません)と、英語聞き取りテストの音声(MP3)。音声の再生に使うユーザー名とパスワードは、同じ公式ページに書かれています
- 解答用紙が年度ごとに5教科ぶん(公式の注意どおり、A3に拡大して印刷します)
- 年度と教科がひとつの表に並んでいて、どこに何があるか分かりやすい作りです
公式では手に入らないもの
- 正答(正答表)。2026年11月3日に確かめた時点では、公式ページにあるのは問題用紙・解答用紙・英語聞き取りの音声で、正答の資料は見当たりませんでした。丸つけは、正答の付いた問題集か、学校の先生の採点で行います
- 令和5年度より前の問題
- 解説。なお配点は各教科100点で、問題用紙には大問ごとの配点が書かれています(たとえば令和8年度の英語は、大問1「放送を聞いて」が35点)
当サイトは過去問のPDFや音声を配布していません。上のリンク先は、すべて公式の配布ページです。
※この記事はプロモーション広告を含みます。
三者面談で受ける学校が決まったら、北海道の過去問題集はもう用意しましたか?解説や、公式に無い年度・音声などを補えるのが、市販の過去問題集です(何年分・何がつくかは本ごとに違うので、お店のページで確かめてください)。
過去問題集は年度ごとに作られる本で、出版社によっては増刷しません。たとえば英俊社(赤本)は「入試の時期が近づくと売り切れになる書籍も出てきます」「年度版の書籍のため増刷はおこないません」と案内しています(英俊社 よくあるご質問)。上の本の在庫は、お店のページで確かめてください。
北海道の入試を、過去問でどう準備するか
試験の形
令和9年度の学力検査は令和9年3月3日(水)、追検査は3月10日(水)、合格発表は3月16日(火)です。教科は国語・数学・社会・理科・英語で、配点は各100点(合計500点)。解答時間は各50分で、各時間の最初の5分は注意と問題用紙の配付にあてられます。英語の聞き取りテストは第5部の時間の中で行われます。学校によっては1〜3教科に1.5〜2倍の傾斜配点があります。
- 第1部 国語 9:20〜10:15
- 第2部 数学 10:35〜11:30
- 第3部 社会 11:50〜12:45
- 第4部 理科 13:35〜14:30
- 第5部 英語 14:50〜15:45(聞き取りテストを含む)
当日点はどれくらい効くか
一般入学者選抜では、募集人員の70%程度を、個人調査書の評定と学力検査の成績を同等に扱って選びます(相関表を使い、学力検査は20点ごとの段階に分けます)。残りのうち15%程度は調査書の内容や面接等を重視し、15%程度は学力検査の成績を重視して選びます。この2つの枠では、学力検査の成績に0.63をかけて315点満点に換算します。
7割の枠では当日点は評定と並べて20点刻みで見られます。学力検査を重視する15%程度の枠でも評定は使われ、評定と学力検査をどの比率で重視するかは学校ごとに決められます。過去問では、20点の幅を一段上げることを一つの目標にすると、練習の成果を測りやすくなります。
公式の資料から分かること
道教委が公表している「学力検査問題作成に当たっての基本方針」では、学年・分野・領域等のバランスを考えて作ること、基礎的な知識・技能と、それを使って課題を解決する思考力・判断力・表現力等をみること、全国学力・学習状況調査の結果等を参考にすることが示されています。過去問で落とした問題は、知識の抜けか、資料や条件を使って考える問題かに分けて記録すると、この方針と対応させて見直せます。
この県の過去問の進めかた
公式ページには令和6〜8年度の問題用紙・解答用紙と、英語聞き取りの音声(MP3)があります。音声を再生するためのユーザー名とパスワードは、同じ公式ページに書かれています。国語と社会は著作権の関係で一部が掲載されていません。2026年11月3日に確かめた時点では、同じページに正答の資料は見当たりませんでした。
- 本番の順(国語→数学→社会→理科→英語)で、各50分で通す。英語は聞き取りの音声から始める
- 解答用紙は公式の注意どおりA3に拡大して印刷する
- 正答は公式ページに無いので、正答の付いた問題集や学校の先生の採点で丸つけする
- 国語・社会は一部が欠けているので、点数よりも解けた設問の種類で振り返る
出典:
令和9年度 学力検査日・追検査日・合格発表日(2026-11-03確認)
令和9年度 一般入学者選抜実施要項(検査期日・時間割・配点・傾斜配点・70%15%15%・0.63換算・相関表の段階)(2026-11-03確認)
令和9年度 学力検査問題作成に当たっての基本方針(2026-11-03確認)
公立高等学校入学者選抜学力検査問題(令和6〜8年度の問題用紙・解答用紙・英語聞き取り)(2026-11-03確認)
令和8年度 英語 問題用紙(大問1 放送を聞いて答える問題・配点35)(2026-11-03確認)
過去問の使い方(北海道の場合)
- 3年分を古い順に解く。北海道は共通問題が難化したと言われるので、令和6年度と令和8年度を比べると変化が見えます
- 正答の付いた問題集や先生の採点で丸つけをして、間違えた問題だけをノートにまとめる。問題用紙に大問ごとの配点があるので、大問ごとに何点落としたかを出すと、弱いところが見えます
- 聞き取りは公式の音声(MP3)で練習する。本番では英語(第5部)の時間の中で行われるので、英語の問題と通して解きます
【無料】まず、いまの実力を4択で確かめる
公立高校入試を分析してつくった一問一答から、5教科100問を4択にしました。スマホのブラウザだけで解けて、最後に点数が出ます。メールアドレスだけで受け取れます。
解いたあと、知識を定着させる
過去問を解くと、落とした原因が「知識」なのか「時間」なのかが見えてきます。知識で落としている場合は、同じ問題集をもう一周するより、一問一答の形で潰すほうが早く終わります。
当サイトでは、北海道の過去問を分析してつくった一問一答&両面暗記カード(PDF)を用意しています。赤シート対応のシート版と、持ち歩ける暗記カード版のセットです。
ダウンロードするときの注意
- ファイルが大きいものがあります。スマホの通信量が気になる場合は、Wi‑Fiのある場所でダウンロードしてください
- 印刷して解くことをおすすめします。画面で解くと、本番の書き込みや時間感覚と大きくずれます
- 公式ページのURLや構成は変わることがあります。開けないときは、県の教育委員会のサイト内で「学力検査問題」を検索してみてください
- このページの内容は2026年9月10日に公式ページを確認して書いています。その後に変わっている可能性があります
都道府県から過去問を探す
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