【2027年入試】秋田県公立高校入試の過去問|公式9年分・採点基準つき

秋田県教育委員会は、平成30年度から令和8年度までの9年分の学力検査問題を公開しています。

しかも各教科に採点基準と解答用紙が付いています。自己採点ができるので、点数の伸びを自分で測れます。

秋田県は国語にも「聞くこと」に関する検査があります。英語のリスニングとは別に、国語でも音声を聞いて答える問題が出ます。台本のPDFが公開されているので、どんな問題かは先に見ておいてください。

年度別|秋田県公立高校入試の過去問(公式)

年度実施学力検査(5教科)前期選抜(3教科)採点基準・解答用紙
令和8年度2026年春国・数・社・理・英―あり
令和7年度2025年春国・数・社・理・英―あり
令和6年度2024年春国・数・社・理・英―あり
令和5年度2023年春国・数・社・理・英―あり
令和4年度2022年春一般選抜(5教科)国・数・英あり
令和3年度2021年春一般選抜(5教科)国・数・英あり
令和2年度2020年春一般選抜(5教科)国・数・英あり
平成31年度2019年春一般選抜(5教科)国・数・英あり
平成30年度2018年春一般選抜(5教科)国・数・英あり
出典:秋田県公立高等学校入学者選抜学力検査問題(美の国あきたネット)(2026年9月10日確認)。令和5年度から選抜が一本化され、それ以前は前期選抜と一般選抜に分かれています。

公式ページへのリンクです。ダウンロードは各ページからどうぞ。

公式で手に入るもの

  • 9年分の問題(平成30〜令和8年度/国語・数学・社会・理科・英語)
  • 採点基準が全教科・全年度に。記述の点の付き方が分かります
  • 解答用紙も全教科・全年度に。本番と同じ形で書く練習ができます
  • 英語のリスニングテスト台本
  • 国語の「聞くこと」に関する検査台本。国語にも音声問題があるのが秋田県の特徴です
  • 平成30〜令和4年度は前期選抜(国・数・英)の問題も別にあります。実質もっと多く解けます

公式では手に入らないもの

  • 音声そのもの。英語のリスニングも国語の「聞くこと」も、公開されているのは台本のPDFだけです
  • 解説。採点基準はありますが、解き方の説明はありません

当サイトは過去問のPDFや音声を配布していません。上のリンク先は、すべて公式の配布ページです。

※この記事はプロモーション広告を含みます。

三者面談で受ける学校が決まったら、秋田県の過去問題集はもう用意しましたか?解説や、公式に無い年度・音声などを補えるのが、市販の過去問題集です(何年分・何がつくかは本ごとに違うので、お店のページで確かめてください)。

過去問題集は年度ごとに作られる本で、出版社によっては増刷しません。たとえば英俊社(赤本)は「入試の時期が近づくと売り切れになる書籍も出てきます」「年度版の書籍のため増刷はおこないません」と案内しています(英俊社 よくあるご質問)。上の本の在庫は、お店のページで確かめてください。

秋田県の入試を、過去問でどう準備するか

試験の形

令和9年度の学力検査は令和9年3月4日(木)です(面接が終わらない場合は3月5日にも面接)。5教科とも配点は100点ですが、時間は教科で違い、国語・数学・英語が各60分、社会・理科が各50分です。国語の「聞くこと」に関する検査と英語のリスニングは、その教科の開始と同時に10分間程度行われます。数学では、学校による問題選択制が一部取り入れられています。

当日点はどれくらい効くか

一般選抜は、学力検査の合計点と調査書点(調整評定値の合計)を軸にした相関表で判定します。どの範囲を「塗りつぶし」にして審査するかは高校ごとに決め、その中から調査書の記載内容と面接で総合的に選びます。

内申と当日点の比率は県として一律に決まっていないので、「あと何点で合格」とは言い切れません。それでも学力検査の合計は相関表の片方の軸そのものなので、過去問で合計点を上げることは判定の位置を直接動かします。

公式の資料から分かること

県教育委員会の「令和8年度 学力検査の抽出調査」(答案の8%を抽出して分析)による平均点は次のとおりです。合計は264.0点で、令和7年度の274.2点、令和6年度の277.6点より下がりました。数学は令和7年度の47.6点から7.2点下がっています。調査には小問ごとの完全正答率も載っています。

  • 国語 65.2点
  • 社会 56.4点
  • 数学 40.4点
  • 理科 52.0点
  • 英語 50.0点

この県の過去問の進めかた

公式には平成30年度から令和8年度までの9年分があり、各教科に解答用紙と採点基準が付いています。

  • 国語・数学・英語は60分、社会・理科は50分と、本番の時間をそのまま使う
  • 国語と英語は、最初の10分で台本を家の人に読んでもらってから残りを解く
  • 採点基準で採点し、抽出調査の平均点と教科ごとに比べる
  • 数学は学校による問題選択制が一部あるので、選択の対象になる大問1・5は両方とも解いておく
  • 新しい令和5〜8年度の4年分を中心にし、平成30年度〜令和4年度は演習量を足すのに使う

出典:
令和9年度秋田県公立高等学校入学者選抜学力検査問題作成方針(PDF)(2026-11-03確認)
令和9年度秋田県公立高等学校入学者選抜実施要項(PDF版)p.(6 出願情報提出及び学力検査等の期日、7 選抜方法)(2026-11-03確認)
令和8年度秋田県公立高等学校入学者選抜学力検査の抽出調査〈分析と提言〉(PDF)過去3年間の平均点の推移(2026-11-03確認)
秋田県公立高等学校入学者選抜学力検査問題(年度・教科の一覧)(2026-11-03確認)

過去問の使い方(秋田県の場合)

  • まず令和5年度以降の4年分から解く。令和5年度に選抜が一本化されているので、いまの形に近いのはこの4年分です
  • 教科ごとに別ページに分かれています。1年分そろえるには5ページを開くことになります。先に5教科まとめてダウンロードしてから解き始めるほうがラクです
  • 解答用紙を印刷して、そこに書く。記述の字数感覚が本番と合います
  • 採点基準で自己採点する。9年分あるので、点数の推移をグラフにすると伸びが見えます
  • 国語の「聞くこと」は台本を先に読んで形式をつかむ。知らずに本番で出会うと動揺します
  • 音声が無いので、リスニングは台本を読んでもらうか、音声つきの市販問題集を使ってください

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公立高校入試を分析してつくった一問一答から、5教科100問を4択にしました。スマホのブラウザだけで解けて、最後に点数が出ます。メールアドレスだけで受け取れます。

解いたあと、知識を定着させる

過去問を解くと、落とした原因が「知識」なのか「時間」なのかが見えてきます。知識で落としている場合は、同じ問題集をもう一周するより、一問一答の形で潰すほうが早く終わります。

当サイトでは、秋田県の過去問を分析してつくった一問一答&両面暗記カード(PDF)を用意しています。赤シート対応のシート版と、持ち歩ける暗記カード版のセットです。

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ダウンロードするときの注意

  • ファイルが大きいものがあります。スマホの通信量が気になる場合は、Wi‑Fiのある場所でダウンロードしてください
  • 印刷して解くことをおすすめします。画面で解くと、本番の書き込みや時間感覚と大きくずれます
  • 公式ページのURLや構成は変わることがあります。開けないときは、県の教育委員会のサイト内で「学力検査問題」を検索してみてください
  • このページの内容は2026年9月10日に公式ページを確認して書いています。その後に変わっている可能性があります

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【過去問】が付いている県は、年度別の公式リンクをまとめたページがあります。それ以外の県は、出題傾向と対策のページへ移動します。過去問ページは順次増やしています。

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