【2027年入試】群馬県公立高校入試の過去問|公式6年分・正答つき

群馬県教育委員会は、令和3年度から令和8年度までの6年分の学力検査問題を公開しています。教科ごとに問題・解答用紙・正答が並んでいて、必要なものがすぐ見つかる作りです。

令和3〜5年度は前期選抜(国・数・英)と後期選抜の2本立てです。令和6年度からは一本化されています。

⚠年度の一覧には令和2年度のページもありますが、2026年11月3日に確認したところ、ファイルが載っていませんでした。実際にダウンロードできるのは令和3〜8年度の6年分です。

年度別|群馬県公立高校入試の過去問(公式)

年度実施問題解答用紙正答リスニング原稿
令和8年度2026年春5教科5教科5教科あり
令和7年度2025年春5教科5教科5教科あり
令和6年度2024年春5教科5教科5教科あり
令和5年度2023年春前期(国数英)+後期ありありあり
令和4年度2022年春前期(国数英)+後期ありありあり
令和3年度2021年春前期(国数英)+後期ありありあり
出典:学力検査問題(群馬県教育委員会 各課発行・提供資料)(2026年9月10日確認)

公式ページへのリンクです。ダウンロードは各ページからどうぞ。

公式で手に入るもの

  • 6年分の問題(国語・数学・英語・社会・理科)
  • 解答用紙と正答が教科ごとに
  • 英語のリスニング原稿
  • 令和3〜5年度は前期選抜の問題(国・数・英)も別にあります

公式では手に入らないもの

  • リスニングの音声。公開されているのは原稿のPDFだけです
  • 問題の一部。群馬県は「著作権の関係により本文、資料等を一部省略しています」と明記しています(令和6〜8年度は国語と社会、令和5年度以前は国語)
  • 令和2年度以前の問題。令和2年度のページはありますが、ファイルが載っていません
  • 解説と設問ごとの配点。正答はありますが、設問ごとの点数は書かれていません(大問ごとの配点と受検者平均点は、県の「令和8年度群馬県公立高等学校入学者選抜結果について」に載っています)

当サイトは過去問のPDFや音声を配布していません。上のリンク先は、すべて公式の配布ページです。

※この記事はプロモーション広告を含みます。

三者面談で受ける学校が決まったら、群馬県の過去問題集はもう用意しましたか?解説や、公式に無い年度・音声などを補えるのが、市販の過去問題集です(何年分・何がつくかは本ごとに違うので、お店のページで確かめてください)。

過去問題集は年度ごとに作られる本で、出版社によっては増刷しません。たとえば英俊社(赤本)は「入試の時期が近づくと売り切れになる書籍も出てきます」「年度版の書籍のため増刷はおこないません」と案内しています(英俊社 よくあるご質問)。上の本の在庫は、お店のページで確かめてください。

群馬県の入試を、過去問でどう準備するか

試験の形

令和9年度の本検査は、1日目の令和9年2月16日(火)に5教科の学力検査、2日目の17日(水)に面接等です。教科は国語・数学・英語(リスニングを含む)・社会・理科で、各教科100点・50分。学校・学科によっては傾斜配点があります。追検査は2月24日(水)で、追検査の英語にはリスニングがありません。選抜結果の発表は3月3日(水)です。

  • 国語 9:35〜10:25
  • 数学 10:50〜11:40
  • 英語 12:05〜12:55(リスニングを含む)
  • 社会 13:55〜14:45
  • 理科 15:10〜16:00

当日点はどれくらい効くか

群馬県では、全員がまず「特色型」か「総合型」の一方で判定され、そこで合格しなかった人がもう一方の型で判定されます。募集定員のうち特色型は10〜50%、総合型は50〜90%です。学力検査・面接等・調査書などの比重は、各高校がアドミッション・ポリシーにもとづいて決めます。

同じ学校でも、型によって学力検査の重さが違うということです。過去問の点がどれだけ効くかは、志望校の「選抜方法等」で、総合型と特色型それぞれの学力検査の比重を見てから判断するのが確実です。

公式の資料から分かること

県の「令和8年度入学者選抜結果について」に、学力検査の結果が載っています。受検者平均点は5教科で291.5点(前年287.5点)、教科別では国語68.6点、数学53.3点、英語51.1点、社会59.8点、理科56.4点でした。

このページには大問ごとの配点と受検者平均点も出ています。たとえば数学は大問1(40点)の平均が26.7点、大問5(17点)は4.5点でした。正答で丸つけしたあと大問ごとの得点の目安を出し、県の大問平均と並べると、どこで差がついているかが分かります。

この県の過去問の進めかた

公式には令和3〜8年度の問題・解答用紙・正答と、英語のリスニング原稿があります(令和3〜5年度は前期・後期の2本)。音声は公開されていません。

  • 本番と同じ順(国語→数学→英語→社会→理科)で1日に通す。理科が終わるのは16時
  • 正答で丸つけし、「選抜結果について」の大問ごとの配点を使って、大問ごとの得点の目安を出す
  • リスニングは原稿を家の人に読み上げてもらうなどして、聞いて答える形にする
  • 令和8年度は本番前の仕上げに残し、令和3〜7年度から解く

出典:
令和9年度 群馬県立高等学校入学者選抜実施大綱(日程・学力検査の配点と時間割・特色型と総合型)(2026-11-03確認)
令和8年度群馬県公立高等学校入学者選抜結果について(学力検査の平均点・大問ごとの平均点)(2026-11-03確認)
令和9年度 各高等学校の「選抜方法等」(2026-11-03確認)
学力検査問題(年度の一覧)(2026-11-03確認)

過去問の使い方(群馬県の場合)

  • 6年分を古い順に解き、令和8年度は本番前に残しておく。
  • 解答用紙を印刷して、そこに書く。記述の字数感覚が本番と合います
  • 令和3〜5年度の前期選抜も解く。国・数・英だけですが、3セット増やせます
  • 国語と社会は一部が省略されていますが、本番と同じ順(国語→数学→英語→社会→理科)で各50分、1日に通して解く。省略された部分は点数から除いて見ます
  • リスニングは音声がないので、音声つきの市販問題集を使ってください

【無料】まず、いまの実力を4択で確かめる
公立高校入試を分析してつくった一問一答から、5教科100問を4択にしました。スマホのブラウザだけで解けて、最後に点数が出ます。メールアドレスだけで受け取れます。

解いたあと、知識を定着させる

過去問を解くと、落とした原因が「知識」なのか「時間」なのかが見えてきます。知識で落としている場合は、同じ問題集をもう一周するより、一問一答の形で潰すほうが早く終わります。

当サイトでは、群馬県の過去問を分析してつくった一問一答&両面暗記カード(PDF)を用意しています。赤シート対応のシート版と、持ち歩ける暗記カード版のセットです。

・BOOTHでも購入できます

→ 都道府県別・全国版の一覧を見る

ダウンロードするときの注意

  • ファイルが大きいものがあります。スマホの通信量が気になる場合は、Wi‑Fiのある場所でダウンロードしてください
  • 印刷して解くことをおすすめします。画面で解くと、本番の書き込みや時間感覚と大きくずれます
  • 公式ページのURLや構成は変わることがあります。開けないときは、県の教育委員会のサイト内で「学力検査問題」を検索してみてください
  • このページの内容は2026年9月10日に公式ページを確認して書いています。その後に変わっている可能性があります

都道府県から過去問を探す

【過去問】が付いている県は、年度別の公式リンクをまとめたページがあります。それ以外の県は、出題傾向と対策のページへ移動します。過去問ページは順次増やしています。

北海道・東北 北海道【過去問】・青森県【過去問】・岩手県・宮城県【過去問】・秋田県【過去問】・山形県・福島県

関東 茨城県・栃木県・群馬県(このページ)・埼玉県【過去問】・千葉県・東京都【過去問】・神奈川県【過去問】

中部・北陸 新潟県・富山県・石川県・福井県・山梨県・長野県【過去問】・岐阜県【過去問】・静岡県【過去問】・愛知県【過去問】

近畿 三重県【過去問】・滋賀県【過去問】・京都府【過去問】・大阪府【過去問】・兵庫県・奈良県【過去問】・和歌山県【過去問】

中国・四国 鳥取県・島根県・岡山県・広島県【過去問】・山口県・徳島県・香川県・愛媛県・高知県【過去問】

九州・沖縄 福岡県【過去問】・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県【過去問】・沖縄県

→ 公立高校入試の過去問|都道府県別リンク集

関連ページ