滋賀県教育委員会は、平成31年度から令和8年度までの8年分の学力検査問題と正答例を公開しています。令和4〜8年度の正答例には、設問ごとの配点も書かれています。
注意してほしいのは置き場所です。令和7・8年度は現在の選抜ページに、平成31〜令和6年度は「平成31〜令和6年度」というアーカイブのページにあります。片方だけ見ると2年分か6年分しか見つかりません。
もうひとつ、年度によってリンクの名前が違います。「学力検査問題(国語)」「一般選抜学力検査_問題(国語)」「R06_一般選抜学力検査問題(国語)」と表記がバラバラなので、探すときは「問題」の2文字で見てください。
年度別|滋賀県公立高校入試の過去問(公式)
| 年度 | 実施 | 学力検査問題(5教科) | 正答例(5教科) | 置き場所 |
|---|---|---|---|---|
| 令和8年度 | 2026年春 | あり | あり | 選抜ページ |
| 令和7年度 | 2025年春 | あり | あり | 選抜ページ |
| 令和6年度 | 2024年春 | あり | あり | アーカイブページ |
| 令和5年度 | 2023年春 | あり | あり | アーカイブページ |
| 令和4年度 | 2022年春 | あり | あり | アーカイブページ |
| 令和3年度 | 2021年春 | あり | あり | アーカイブページ |
| 令和2年度 | 2020年春 | あり | あり | アーカイブページ |
| 平成31年度 | 2019年春 | あり | あり | アーカイブページ |
公式ページへのリンクです。ダウンロードは各ページからどうぞ。
公式で手に入るもの
- 8年分の学力検査問題(平成31〜令和8年度/国語・数学・社会・理科・英語)
- 正答例が8年分(平成31〜令和8年度)。令和4〜8年度の正答例には設問ごとの配点も書かれていて、自分の点を100点満点で出せます
- 選抜要項や結果のまとめなど、制度まわりの資料も同じページにそろっています
公式では手に入らないもの
- 平成30年度以前の問題。アーカイブのページは平成31年度からです
- リスニングの音声。聞き取りテストの台本は、英語の問題PDFの後ろのページに入っています(令和4〜8年度)。音声は見当たりませんでした
- 解説。正答例と配点はありますが、解き方の説明はありません
当サイトは過去問のPDFや音声を配布していません。上のリンク先は、すべて公式の配布ページです。
※この記事はプロモーション広告を含みます。
三者面談で受ける学校が決まったら、滋賀県の過去問題集はもう用意しましたか?解説や、公式に無い年度・音声などを補えるのが、市販の過去問題集です(何年分・何がつくかは本ごとに違うので、お店のページで確かめてください)。
過去問題集は年度ごとに作られる本で、出版社によっては増刷しません。たとえば英俊社(赤本)は「入試の時期が近づくと売り切れになる書籍も出てきます」「年度版の書籍のため増刷はおこないません」と案内しています(英俊社 よくあるご質問)。上の本の在庫は、お店のページで確かめてください。
滋賀県の入試を、過去問でどう準備するか
試験の形
滋賀県は令和8年度から選抜が一本化され、一次募集の受検者は全員が5教科の学力検査を受けます。令和9年度は3月3日(水)が学力検査、翌4日(木)が学校独自検査です。学力検査は国語・数学・社会・理科・英語の順に各50分で、英語は最後の時間に「聞き取りテスト」を含めて行います。配点は各教科100点が標準で、高校は自校の特色に応じて配点に比重をかけられます。
- 国語 9:25〜10:15
- 数学 10:35〜11:25
- 社会 11:45〜12:35
- 理科 13:20〜14:10
- 英語 14:30〜15:20(聞き取りテストを含む)
当日点はどれくらい効くか
一般型選抜は学力検査と個人調査報告書、学校独自型選抜はそれに学校独自検査を加えて判定し、配点の比重は各高校長が定めます。県の別表1を見ると、一般型の学力検査と個人調査報告書の配点は、膳所高校が800対200、東大津高校が700対300、堅田高校が500対500と、学校で大きく違います。学力検査の比重が大きい学校ほど、過去問で上げた点が総合点に強く響きます。練習の量を決める前に、志望校の行を確かめておきます。
公式の資料から分かること
県は毎年「結果のまとめ」を出し、教科ごとの出題のねらい、平均点、問題区分ごとの正答率、得点分布を公表しています。新制度1年目の令和8年度は、国語44.3・数学34.6・社会43.9・理科47.0・英語35.1点(各100点満点)。前年の令和7年度は国語57.7・数学45.4・社会45.9・理科41.1・英語43.1点でした。ただし令和7年度は旧制度の一般選抜の受検者の平均で、受検者全員が学力検査を受けた令和8年度とは対象が違うので、そのまま比べることはできません。過去問の点は、その年度の平均と並べて見ると読み違えにくくなります。
この県の過去問の進めかた
公式の問題は平成31〜令和8年度の8年分(令和6年度以前はアーカイブのページ)で、新しい年度の正答例には設問ごとの配点も載っています。1年分を本番と同じ時間割で解き、正答例の配点で点数を出したら、「結果のまとめ」の問題区分ごとの正答率と照らし合わせます。正答率が高いのに落とした問題から先に直し、正答率の低い記述問題は、正答例と自分の答えの差を確かめます。
平成31〜令和7年度は旧制度の問題ですが、5教科の学力検査という点は同じです。聞き取りテストの音声は公式に無いものの、英語の問題PDFの後ろに聞き取りの台本が載っているので、台本を家の人に読み上げてもらうなどして、英語を最後に解く順番で練習します。
出典:
令和9年度滋賀県立高等学校入学者選抜要項(日程・時間割・配点・判定)(2026-11-03確認)
[別表1]高等学校別入学者選抜一覧表(全日制)(2026-11-03確認)
令和8年度滋賀県立高等学校入学者選抜 結果のまとめ(p.7 平均点、教科別の分析・正答率)(2026-11-03確認)
滋賀県立高等学校入学者選抜(問題・正答例および配点・結果のまとめの掲載ページ)(2026-11-03確認)
令和8年度入学者選抜の主な日程(選抜の一本化)(2026-11-03確認)
令和9年度滋賀県立高等学校入学者選抜について(令和8年度からの新制度)(2026-11-03確認)
過去問の使い方(滋賀県の場合)
- まず令和6年度以前がアーカイブページにあることを覚えておく。ここを知らないと2年分しか集まりません
- 令和7年度以前の問題から古い順に解き、令和8年度は本番前に残しておく。令和7年度以前は選抜が一本化される前の一般選抜の問題ですが、5教科の学力検査という点は同じです
- 正答例の配点で点を出す。100点満点で何点取れたかを出し、「結果のまとめ」の平均点や問題区分ごとの正答率と並べて、何を落としたかを確かめてください
- リスニングは公式に音声が無いので(台本は英語の問題PDFの後ろにあります)、音声つきの市販問題集が必要です
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公立高校入試を分析してつくった一問一答から、5教科100問を4択にしました。スマホのブラウザだけで解けて、最後に点数が出ます。メールアドレスだけで受け取れます。
解いたあと、知識を定着させる
過去問を解くと、落とした原因が「知識」なのか「時間」なのかが見えてきます。知識で落としている場合は、同じ問題集をもう一周するより、一問一答の形で潰すほうが早く終わります。
当サイトでは、滋賀県の過去問を分析してつくった一問一答&両面暗記カード(PDF)を用意しています。赤シート対応のシート版と、持ち歩ける暗記カード版のセットです。
ダウンロードするときの注意
- ファイルが大きいものがあります。スマホの通信量が気になる場合は、Wi‑Fiのある場所でダウンロードしてください
- 印刷して解くことをおすすめします。画面で解くと、本番の書き込みや時間感覚と大きくずれます
- 公式ページのURLや構成は変わることがあります。開けないときは、県の教育委員会のサイト内で「学力検査問題」を検索してみてください
- このページの内容は2026年9月10日に公式ページを確認して書いています。その後に変わっている可能性があります
都道府県から過去問を探す
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