内申点の計算方法【47都道府県別】満点・学年の重み・実技4教科|2027年入試

2027年入試 令和9年度 内申点の計算は47通りある 満点・対象学年・実技4教科の扱い・当日点との比率

内申点(調査書点)の計算は、都道府県でまったく違います。中3の成績だけを見る県もあれば、中1から3年分すべてを同じ重みで入れる県、中3だけ3倍にする県もあります。実技4教科(音楽・美術・保健体育・技術家庭)が2倍になる県も、5教科と同じ扱いの県もあります。

このページは、令和9年度(2027年2月・3月)入学者選抜の公式資料を1県ずつ読んで、確かめられた値だけを一覧にしたものです。公式資料で確かめられなかったところは【要確認】と書いています。推測では埋めていません。最終確認日:2026年10月21日

※令和9年度の実施要項がまだ出ていない県(岩手・富山・石川・岡山・鹿児島)は、県が現に掲げている直近の資料(令和8年度の実施要項・要領など)で確かめています。令和9年度の要項が出たら変わることがあります。どの資料で確かめたかは、下の「都道府県別:内申点の計算方法」の各県の出典に書いています。

目次

先に知っておきたい3つのこと

  • 「内申点◯点満点」が県で決まっていない県があります。栃木・群馬・佐賀・宮崎などは、学校ごとに配点が違います。自分の志望校の資料を見ないと分かりません
  • 「内申:当日点=◯:◯」も、県が決める県と、学校が決める県があります。兵庫(5:5)や広島(6:2:2)のように県が決めている県もあれば、千葉のように学校が選ぶ係数で実質決まる県もあります
  • 数字が同じでも、意味が違います。たとえば「135点」は、青森では3年分の合計、神奈川では中2+中3×2の合計です

47都道府県の一覧(令和9年度・2027年入試)

都道府県名から、当サイトの県別ページ(配点・傾向・出典つき)に移れます。【要確認】は、公式資料で確かめられなかったところです。

都道府県調査書(内申点)の満点対象学年と重み実技4教科当日点との比率
北海道315点中1・中2は2倍、中3は3倍(1:1:1.5)同じ7割の枠は同等(学力検査を0.63倍して315点に換算)
青森135点1:1:1同じ比率では決めない(Ⅰ〜Ⅲ群に分ける)
岩手660点を500点に圧縮1:2:35教科の1.5倍7:3〜3:7を学科ごとに
宮城195点1:1:12倍7:3〜3:7を学校・学科ごとに
秋田【要確認】(要項に総点の明示なし。計算上195点)1:1:12倍相関表(塗りつぶす範囲は学校ごと)
山形中3の評定45点を500点に換算中3のみ同じ3:7〜7:3を校長が定める
福島195点(特別活動なども点数にする高校は+55点で250点)1:1:12倍原則同等
茨城135点1:1:1同じ比率では決めない(A群・B群)
栃木学校ごと(実施細則の別表5に実数)【要確認】【要確認】学校・学科ごと
群馬学校ごと(60点〜2,400点)【要確認】【要確認】学校・型ごと(特色型は定員の10〜50%)
埼玉共通選抜は135/180/225点 →200/300/400点に換算共通選抜は1:1:1/1:1:2/1:1:3 から学校が選ぶ同じ学力検査500点+調査書200〜400点+面接30点か60点
千葉135点×K(0.5〜2)。記載事項の加点は50点まで1:1:1同じKの値で決まる(学校ごと・付表2で公表)
東京調査書点300点(換算内申65点)中3のみ2倍原則7:3(7:3と10:0の高いほうを使う学校も)
神奈川135点を100点に換算中1は使わない。中2:中3=1:2同じ(重点化で2倍まで)学校ごと(f+g=10)
新潟135点を1,000点に換算(学校設定枠は上限195点)1:1:1一般枠は同じ(学校設定枠は4教科まで2倍)7:3〜3:7を学校ごとに
富山150点中1は使わない。中2:中3=1:2同じ同等が原則(一方が上位10%以内ならその一方だけで判定できる)
石川【要確認】(計算上180点)1:1:2同じ総合的に審査(数値の比率はなし)
福井【要確認】(計算上45点)中3のみ同じ総合的に審査(数値の比率はなし)
山梨【要確認】(計算上330点)1:1:15教科の1.5倍同等
長野45点中3のみ同じ相関図で区分(数値の比率はなし)
岐阜【要確認】(計算上180点)1:1:2同じ7:3〜3:7を学校ごとに
静岡【要確認】(計算上45点)中3のみ同じ3段階で選ぶ(数値の比率はなし)
愛知90点(評定合計45×2)中3のみ同じⅠ〜Ⅴの5方式(内申2倍・当日2倍など)
三重【要確認】中3のみ同じ内申の順位と当日点の順位の両方に入った人から
滋賀【要確認】【要確認】【要確認】学校ごと(高等学校別入学者選抜概要)
京都【要確認】(計算上195点)1:1:12倍順位が双方とも定員の90%以内(数値の比率はなし)
大阪450点1:1:3(450点のうち中3が270点)同じタイプⅠ〜Ⅴ(7:3〜3:7)を学校が選ぶ
兵庫250点中3のみ5教科×4、実技4教科×7.55:5(県が決めている)
奈良144点中1・中2は「主体的に学習に取り組む態度」だけ27点ずつ、中3は評定×2で90点同じ資料Ⅰと資料Ⅱの合計(高校ごとの加重配点あり)
和歌山180点1:1:2同じ(全教科に2倍までの傾斜をかける学校あり)学校ごと(選抜選考基準で、調査書・学力検査それぞれで選ぶ人数の割合を決める)
鳥取130/195/260点(学校が決める)中3のみ学力検査を実施しない教科が2倍8:2〜2:8(学校ごと)
島根180点(ほかに特別活動9点)1:1:2同じ8:2〜4:6を学校・学科ごとに
岡山換算点200点1:1:2(+中3の実技4教科20点)中3の実技4教科は3倍相関表(数値の比率はなし)
広島225点1:1:3同じ学力検査6:調査書2:自己表現2(県が固定)
山口【要確認】【要確認】【要確認】同等(県のルール)
徳島195点1:1:12倍同等(10区分の相関表)
香川【要確認】(要綱に点数の記載なし)【要確認】【要確認】(5教科との均衡を考慮)同等
愛媛135点1:1:1同じ第1選抜は調査書の上位90%程度が入口(数値の比率はなし)
高知【要確認】【要確認】【要確認】総合的に選ぶ(数値の比率は示されていない)
福岡【要確認】(計算上45点)中3のみ同じ(一部の学科で1.5倍の加重)A群・B群(数値の比率はなし)
佐賀学校ごと(学習の記録は選考Ⅰで45〜180点)【要確認】【要確認】学校ごと(評価基準の概要で公表)
長崎【要確認】【要確認】【要確認】学校ごと(合計10になる割合で公表)
熊本【要確認】(計算上180点)1:1:2同じ倍率(5教科は教科ごとに学力検査の得点で補正)順位で決める(数値の比率はなし)
大分【要確認】(計算上260点)1:1:2中3の実技4教科は実質4倍3:7/4:6/5:5(学校ごと)
宮崎学校ごと(60点〜300点)【要確認】【要確認】学校ごとの配点(合計600〜1,500点)
鹿児島【要確認】(計算上450点)中3のみ5教科の10倍(実技は1教科100点)相関表(数値の比率はなし)
沖縄【要確認】【要確認】【要確認】原則5:5(4:6〜6:4の範囲)
各都道府県教育委員会の資料で確認(2026年10月21日。令和9年度の資料がまだ出ていない5県は令和8年度の資料)。学年の重みは「中1:中2:中3」

都道府県別:内申点の計算方法(47都道府県)

上の表を、1県ずつ式にしたものです。「計算上」は、公式資料に満点の数字そのものは書かれておらず、資料の決まりから当サイトが計算した値です。【要確認】は、公式資料で確かめられなかったところです。

北海道・東北:北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島
関東:茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川
北陸・甲信越:新潟・富山・石川・福井・山梨・長野
東海:岐阜・静岡・愛知・三重
近畿:滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山
中国:鳥取・島根・岡山・広島・山口
四国:徳島・香川・愛媛・高知
九州・沖縄:福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄

北海道の内申点の計算方法

計算式:(中1の9教科の評定合計×2)+(中2の合計×2)+(中3の合計×3)=90+90+135
満点:315点(中1:中2:中3=1:1:1.5。実技4教科も5教科と同じ)

当日点との使いかた:募集人員の70%程度は、内申(315点)と学力検査(500点)を同等に扱います。残りの15%程度ずつは内申重視・学力検査重視の枠で、学力検査を0.63倍して315点に換算して比べます

出典:令和9年度 道立高等学校入学者選抜の手引(一般入学者選抜様式)/一般入学者選抜実施要項
→ 北海道の公立高校入試(配点・傾向)/北海道の過去問(公式リンク)

青森県の内申点の計算方法

計算式:(中1の9教科の評定合計)+(中2の合計)+(中3の合計)=45+45+45
満点:135点(1:1:1。実技4教科も同じ)

当日点との使いかた:比率では決めません。学力検査(500点)の順位と内申(135点)の順位で受検者をⅠ群・Ⅱ群・Ⅲ群に分け、両方が上位に入ったⅠ群から順に選びます

出典:令和9年度 求める生徒像・選抜方法等一覧【全体版】
→ 青森県の公立高校入試(配点・傾向)/青森県の過去問(公式リンク)

岩手県の内申点の計算方法

計算式:中1(5教科の評定×2+実技4教科×3)+中2(×4・×6)+中3(×6・×9)=110+220+330=660点 → 500点に圧縮
満点:500点(中1:中2:中3=1:2:3。実技4教科は5教科の1.5倍)

当日点との使いかた:学力検査(500点)と内申(500点)を、7:3〜3:7の5通りから学科ごとに決めた比率で合わせます

出典:令和8年度 岩手県立高等学校入学者選抜実施要項
※令和9年度の実施要項がまだ出ていないため(2026年10月21日時点)、令和8年度の要項で確かめています
→ 岩手県の公立高校入試(配点・傾向)/都道府県別の過去問リンク集

宮城県の内申点の計算方法

計算式:(5教科の3年間の評定合計)+(実技4教科の3年間の評定合計×2)=75+120
満点:195点(1:1:1。実技4教科は2倍)

当日点との使いかた:共通選抜は学力検査(500点)と内申の相関図で選びます。比重は7:3〜3:7の5通りから、学校・学科ごとに決めています

出典:令和9年度 宮城県公立高等学校入学者選抜 選抜方法等一覧
→ 宮城県の公立高校入試(配点・傾向)/宮城県の過去問(公式リンク)

秋田県の内申点の計算方法

計算式:各学年で(5教科の評定合計)+(実技4教科の評定合計×2)=65点 → 3学年分を足す=65+65+65
満点:195点(計算上。一般選抜の総点は要項に明記されていません。1:1:1、実技4教科は2倍)

当日点との使いかた:学力検査(500点)と内申の相関表で選びます。相関表のどこまでを合格の範囲にするかは学校ごとです

出典:令和9年度 秋田県公立高等学校入学者選抜実施要項
→ 秋田県の公立高校入試(配点・傾向)/秋田県の過去問(公式リンク)

山形県の内申点の計算方法

計算式:(中3の9教科の評定合計=45点)を500点満点に換算。中1・中2の評定は点数になりません
満点:500点に換算(中3のみ。実技4教科も同じ)

当日点との使いかた:内申:学力検査を3:7〜7:3の5通りから校長が決め、その比率で合計します

出典:令和9年度 山形県公立高等学校入学者選抜実施要項
→ 山形県の公立高校入試(配点・傾向)/都道府県別の過去問リンク集

福島県の内申点の計算方法

計算式:一般選抜:(9教科の中1〜中3の評定合計)+(実技4教科の中1〜中3の評定合計をもう一度)=135+60
満点:195点(1:1:1。実技4教科は2倍)。特別活動などの記録も点数にする高校は、+55点で250点

当日点との使いかた:一般選抜では、学力検査(250点)と内申の比重を原則として同等に扱います。特色選抜は135点が基本で、配点は学校・学科ごとです

出典:令和9年度 福島県立高等学校入学者選抜実施要綱
→ 福島県の公立高校入試(配点・傾向)/都道府県別の過去問リンク集

茨城県の内申点の計算方法

計算式:(中1〜中3の9教科の評定合計)=45+45+45。実施細則では「調査書の評定合計(3年間)」を使います
満点:135点(1:1:1。実技4教科も同じ)

当日点との使いかた:学力検査の順位と内申の順位の両方が一定の範囲に入った人がA群(原則合格)。残りのB群は、学力検査重視と内申重視の人数の比率を20:80〜80:20の7通りから学校が決めます

出典:令和9年度 茨城県立高等学校入学者選抜実施細則/令和9年度 入学者選抜実施要項
→ 茨城県の公立高校入試(配点・傾向)/都道府県別の過去問リンク集

栃木県の内申点の計算方法

計算式:各学年の9教科の評定を点数にします。満点・学年の重み・実技4教科の倍率は、県の資料に定めがありません【要確認】
満点:学校ごと(例:一般選抜で、宇都宮高校は学力点500点・調査書点50点、宇都宮白楊高校の農業経営科は学力点500点・調査書点333点)

当日点との使いかた:学力点と調査書点の比重を学校・学科ごとに決め、合計点の順位で選びます。志望校の数字は県の「入試情報」一覧で確かめられます

出典:令和9年度 栃木県立高等学校入学者選抜実施細則/「入試情報」等 一覧
→ 栃木県の公立高校入試(配点・傾向)/都道府県別の過去問リンク集

群馬県の内申点の計算方法

計算式:県で一律の式はありません。中1・中2は指導要録の評定、中3は12月末までの評定を調査書に書き、配点は学校・型ごとに決めます【要確認】
満点:学校ごと(調査書の配点は60点〜2,400点と、学校・型で大きく違います)

当日点との使いかた:学力検査・面接など・調査書の比重を、学校・学科・型(総合型/特色型)ごとに決めています

出典:令和9年度 群馬県公立高等学校入学者選抜実施要項/令和9年度 各高等学校の「選抜方法等」
→ 群馬県の公立高校入試(配点・傾向)/群馬県の過去問(公式リンク)

埼玉県の内申点の計算方法

計算式:共通選抜:各学年の9教科の評定合計(45点)に学年の比率を掛けて足します。1:1:1(135点)/1:1:2(180点)/1:1:3(225点)から学校が選び、それを200点・300点・400点のいずれかに換算します
満点:200点・300点・400点のいずれか(共通選抜。学校ごと。実技4教科も同じ)。特色選抜の学年の比率は学校ごとに決めます

当日点との使いかた:共通選抜は、学力検査(500点)+調査書(200〜400点)+面接(30点か60点。全員が受けます)の合計で選びます

出典:令和9年度 埼玉県公立高等学校 一般募集入学者選抜要領
→ 埼玉県の公立高校入試(配点・傾向)/埼玉県の過去問(公式リンク)

千葉県の内申点の計算方法

計算式:(中1〜中3の9教科の評定合計)×K + 調査書の記載事項による加点(50点まで)。Kは原則1で、0.5〜2の範囲で学校が決めます
満点:135点×K+加点(135点は計算上。1:1:1、実技4教科も同じ)

当日点との使いかた:学力検査(500点)と合計します。Kが大きい学校ほど内申の重みが大きくなります

出典:令和9年度 千葉県公立高等学校入学者選抜実施要項
→ 千葉県の公立高校入試(配点・傾向)/都道府県別の過去問リンク集

東京都の内申点の計算方法

計算式:(中3の5教科の評定×1)+(中3の実技4教科の評定×2)=25+40=65点 → 300点に換算
満点:300点(中3のみ。実技4教科は2倍。65点は計算上)

当日点との使いかた:学力検査(500点を700点に換算)と合わせて1,000点、これにスピーキングテスト20点。全日制は原則7:3です

出典:令和9年度 東京都立高等学校入学者選抜実施要綱
→ 東京都の公立高校入試(配点・傾向)/東京都の過去問(公式リンク)

神奈川県の内申点の計算方法

計算式:(中2の9教科の評定合計)+(中3の合計×2)=45+90=135点 → 100点満点に換算。中1の評定は使いません
満点:100点に換算(135点は計算上。中2:中3=1:2。学校によっては3教科以内に最大2倍の重点化)

当日点との使いかた:第1次選考は、内申(100点)と学力検査(100点換算)に学校ごとの比率(合計10)を掛けて足します

出典:令和9年度 神奈川県公立高等学校入学者選抜実施要領(一般募集)
→ 神奈川県の公立高校入試(配点・傾向)/神奈川県の過去問(公式リンク)

新潟県の内申点の計算方法

計算式:(中1〜中3の9教科の評定合計)=45+45+45=135点 → 1,000点満点の比率に合わせて換算
満点:135点(1:1:1。実技4教科も同じ)。学校設定枠は4教科まで2倍にでき、上限195点

当日点との使いかた:一般枠は内申:学力検査を7:3〜3:7の5通りから学校が決め、合計1,000点にします(学校独自検査をする学校は、その点を足します)

出典:令和9年度 新潟県公立高等学校入学者選抜の概要
※令和9年度の正式な選抜要項は、まだ出ていません(2026年10月21日時点)
→ 新潟県の公立高校入試(配点・傾向)/都道府県別の過去問リンク集

富山県の内申点の計算方法

計算式:(中2の9教科の評定合計)+(中3の評定×2)+(特別活動などの換算)=45+90+15
満点:150点(中1は使わず、中2:中3=1:2。実技4教科も同じ)

当日点との使いかた:学力検査(200点)と同等に扱うのが原則です。どちらか一方が定員の上位10%以内なら、その一方だけで判定できます

出典:令和8年度 富山県立高等学校入学者選抜実施要領
※令和9年度の実施要領がまだ出ていないため(2026年10月21日時点)、令和8年度の要領で確かめています
→ 富山県の公立高校入試(配点・傾向)/都道府県別の過去問リンク集

石川県の内申点の計算方法

計算式:(中1の9教科の評定合計)+(中2の合計)+(中3の合計×2)=45+45+90
満点:180点(計算上。1:1:2、実技4教科も同じ)

当日点との使いかた:内申と学力検査の結果の関係を考えて審査するとされ、数値の比率は決められていません

出典:令和8年度 石川県公立高等学校入学者募集要綱
※令和9年度の募集要綱は11月ごろ公開の予定のため、令和8年度の要綱で確かめています
→ 石川県の公立高校入試(配点・傾向)/都道府県別の過去問リンク集

福井県の内申点の計算方法

計算式:(中3の9教科の評定合計)
満点:45点(計算上。中3のみ、実技4教科も同じ)

当日点との使いかた:中3の評定と学力検査(5教科×100点)を総合的に審査します。数値の比率は決められていません

出典:令和9年度 福井県立高等学校入学者選抜実施要項/学力検査等実施要項
→ 福井県の公立高校入試(配点・傾向)/都道府県別の過去問リンク集

山梨県の内申点の計算方法

計算式:各学年で(5教科の評定合計×2)+(実技4教科の評定合計×3)=50+60=110点 → 3学年分を足す=110×3
満点:330点(計算上。1:1:1、実技4教科は5教科の1.5倍)。ほかに特別活動などを、学校の基準で1〜30の段階で評価します

当日点との使いかた:後期募集の一般選抜では、調査書の記録と学力検査(5教科×100点)を同等に扱います

出典:令和9年度 山梨県公立高等学校入学者選抜実施要項
→ 山梨県の公立高校入試(配点・傾向)/都道府県別の過去問リンク集

長野県の内申点の計算方法

計算式:(中3の必修9教科の評定合計)
満点:45点(中3のみ、実技4教科も同じ)

当日点との使いかた:縦軸に内申(45点)、横軸に学力検査(500点)をとった相関図をつくり、区分ごとに審査します。数値の比率はありません

出典:令和9年度 長野県立高等学校入学者選抜要綱
→ 長野県の公立高校入試(配点・傾向)/長野県の過去問(公式リンク)

岐阜県の内申点の計算方法

計算式:(中1の9教科の評定合計)+(中2の合計)+(中3の合計×2)=45+45+90
満点:180点(計算上。1:1:2、実技4教科も同じ)

当日点との使いかた:内申:学力検査を7:3〜3:7の5通りから、学校ごとに決めています

出典:令和9年度 岐阜県立高等学校入学者選抜要項
→ 岐阜県の公立高校入試(配点・傾向)/岐阜県の過去問(公式リンク)

静岡県の内申点の計算方法

計算式:(中3の9教科の評定合計)。調査書の評定欄に書くのは中3(12月末まで)の評定だけです
満点:45点(計算上。中3のみ、実技4教科も同じ)

当日点との使いかた:共通枠は、評定合計の上位から定員までの人を対象に、学力検査(250点)の上位から75%程度を選ぶ、などの3段階で選びます。数値の比率はありません

出典:令和9年度 静岡県公立高等学校入学者選抜実施要領
→ 静岡県の公立高校入試(配点・傾向)/静岡県の過去問(公式リンク)

愛知県の内申点の計算方法

計算式:(中3の9教科の評定合計)×2=45×2
満点:90点(「評定得点」。中3のみ、実技4教科も同じ)

当日点との使いかた:学力検査(22点×5教科=110点)との合わせかたを、Ⅰ(そのまま足す)・Ⅱ(内申×1.5)・Ⅲ(学力検査×1.5)・Ⅳ(内申×2)・Ⅴ(学力検査×2)の5通りから学校が選びます

出典:令和9年度 一般選抜における各高等学校の面接実施の有無及び校内順位の決定方式
→ 愛知県の公立高校入試(配点・傾向)/愛知県の過去問(公式リンク)

三重県の内申点の計算方法

計算式:調査書を点数にする規定はありません【要確認】。後期選抜で使うのは、中3の「各教科の学習の記録」や「特別活動の記録」などです
満点:【要確認】(中3のみ)

当日点との使いかた:調査書でおよそ定員分、学力検査で定員の約80%を選び、両方に入った人が合格。残りは得点順や学校が重視する資料で決めます

出典:令和9年度 三重県立高等学校入学者選抜実施要項(第3 後期選抜)
→ 三重県の公立高校入試(配点・傾向)/三重県の過去問(公式リンク)

滋賀県の内申点の計算方法

計算式:県で共通の式は公表されていません。学年の重み・実技4教科の扱いも、公式資料では確かめられませんでした【要確認】
満点:学校ごと(例:膳所高校普通科の一般型選抜は、学力検査800点・個人調査報告書200点)

当日点との使いかた:学力検査と個人調査報告書の配点の比重を、校長が学校・選抜ごとに決めています

出典:令和9年度 滋賀県立高等学校入学者選抜要項/令和9年度 高等学校別入学者選抜概要
→ 滋賀県の公立高校入試(配点・傾向)/滋賀県の過去問(公式リンク)

京都府の内申点の計算方法

計算式:前期選抜の共通枠:各学年で(5教科の評定合計)+(実技4教科の評定合計×2)=65点 → 3学年分を足す=65×3
満点:195点(計算上。1:1:1、実技4教科は2倍)。前期の独自枠と後期選抜は9教科をそのまま足すので、計算上135点

当日点との使いかた:共通枠は、内申と学力検査(200点)の順位がどちらも定員の90%以内の人を面接などで総合判断し、残りを合計点で選びます

出典:令和9年度 京都府公立高等学校入学者選抜要項
→ 京都府の公立高校入試(配点・傾向)/京都府の過去問(公式リンク)

大阪府の内申点の計算方法

計算式:各教科で(中1の評定×2)+(中2×2)+(中3×6)=50点 → 9教科で50×9
満点:450点(1:1:3。450点のうち中3が270点。実技4教科も同じ)

当日点との使いかた:学力検査(450点)と内申(450点)に掛ける倍率を、タイプⅠ〜Ⅴ(7:3〜3:7)から学校が選びます

出典:令和9年度 大阪府公立高等学校入学者選抜の方法(一般入学者選抜・全日制)
→ 大阪府の公立高校入試(配点・傾向)/大阪府の過去問(公式リンク)

兵庫県の内申点の計算方法

計算式:(中3の5教科の評定合計×4)+(中3の実技4教科の評定合計×7.5)=100+150
満点:250点(中3のみ。250点のうち実技4教科が150点)

当日点との使いかた:学力検査(500点)を0.5倍して250点にし、内申と同等(5:5)に扱います

出典:令和9年度 兵庫県公立高等学校入学者選抜要綱
→ 兵庫県の公立高校入試(配点・傾向)/都道府県別の過去問リンク集

奈良県の内申点の計算方法

計算式:中1・中2は9教科の「主体的に学習に取り組む態度」(A=3・B=2・C=1)を27点ずつ、中3は9教科の評定×2で90点=27+27+90
満点:144点(実技4教科も同じ)

当日点との使いかた:内申(144点)と学力検査(各教科50点)を合計します。高校によっては配点に重みをつけます

出典:令和9年度 奈良県立高等学校入学者一次選抜実施要項/調査書及び学習成績一覧表等作成要領
→ 奈良県の公立高校入試(配点・傾向)/奈良県の過去問(公式リンク)

和歌山県の内申点の計算方法

計算式:(中1+中2の9教科の評定合計)+(中3の合計×2)=90+90
満点:180点(1:1:2。実技4教科も同じ。高校によっては、全教科を対象に2倍までの傾斜をかけます)

当日点との使いかた:学校ごとの「選抜選考基準」で、調査書が優れた人・学力検査(各教科100点)が優れた人を、それぞれ何割ずつ合格予定者にするかを決めています

出典:令和9年度 和歌山県立高等学校入学者選抜実施要項
→ 和歌山県の公立高校入試(配点・傾向)/和歌山県の過去問(公式リンク)

鳥取県の内申点の計算方法

計算式:中3の評定だけを使い、学力検査をしない実技4教科の評定を2倍します。さらに学校が決める倍率を掛けます(5教科を受ける場合)
満点:130点・195点・260点のいずれか(学校ごと。中3のみ)

当日点との使いかた:学力検査(250点)と内申の比率を、8:2〜2:8の範囲で学校が決めます

出典:令和9年度 鳥取県立高等学校入学者選抜方針/令和9年度 募集生徒数及び入学者選抜検査内容等一覧表の見方
→ 鳥取県の公立高校入試(配点・傾向)/都道府県別の過去問リンク集

島根県の内申点の計算方法

計算式:(中1〜中3の9教科の評定の総計)+(中3の合計をもう一度)=135+45
満点:180点(1:1:2、実技4教科も同じ)。ほかに特別活動の記録(最高9点)

当日点との使いかた:内申:学力検査を80:20・70:30・60:40・50:50・40:60から学校が学科ごとに選び、その比率で換算します

出典:令和9年度 島根県公立高等学校入学者選抜実施要綱
→ 島根県の公立高校入試(配点・傾向)/都道府県別の過去問リンク集

岡山県の内申点の計算方法

計算式:(中1+中2の9教科の評定合計)+(中3の合計×2)+(中3の実技4教科をもう一度)=90+90+20
満点:200点(換算点。1:1:2、中3の実技4教科は3倍)

当日点との使いかた:換算点と学力検査の相関表で判定します。数値の比率はありません

出典:令和8年度 岡山県立高等学校入学者選抜実施要項
※令和9年度の実施要項がまだ出ていないため(2026年10月21日時点)、令和8年度の要項で確かめています
→ 岡山県の公立高校入試(配点・傾向)/都道府県別の過去問リンク集

広島県の内申点の計算方法

計算式:(中1の9教科の評定合計)+(中2の合計)+(中3の合計×3)=45+45+135
満点:225点(1:1:3。実技4教科も同じ)

当日点との使いかた:一般枠は、学力検査:調査書:自己表現=6:2:2で県が決めています

出典:令和9年度 広島県立高等学校入学者選抜の基本方針
→ 広島県の公立高校入試(配点・傾向)/広島県の過去問(公式リンク)

山口県の内申点の計算方法

計算式:満点・計算式・学年の重み・実技4教科の扱いは、公式資料では確かめられませんでした【要確認】
満点:【要確認】

当日点との使いかた:調査書の「学習の記録」と学力検査の成績を同等に扱います。定員の20%以内で「調査書等による選抜」もできます

出典:令和9年度 山口県公立高等学校入学者選抜実施大綱
→ 山口県の公立高校入試(配点・傾向)/都道府県別の過去問リンク集

徳島県の内申点の計算方法

計算式:(中1〜中3の5教科の評定合計)+(中1〜中3の実技4教科の評定合計×2)=75+120
満点:195点(1:1:1。実技4教科は2倍)

当日点との使いかた:学力検査(500点)と同等に扱い、相関表で選びます

出典:令和9年度 徳島県立高等学校生徒募集選抜要項
→ 徳島県の公立高校入試(配点・傾向)/都道府県別の過去問リンク集

香川県の内申点の計算方法

計算式:調査書を点数にする方法を定める令和9年度の「実施細目」が、まだ出ていません【要確認】
満点:【要確認】

当日点との使いかた:調査書の学習の記録と学力検査の成績を同等に扱います

出典:令和9年度 香川県公立高等学校入学者選抜要綱
→ 香川県の公立高校入試(配点・傾向)/都道府県別の過去問リンク集

愛媛県の内申点の計算方法

計算式:(中1〜中3の9教科の評定合計)=45+45+45
満点:135点(1:1:1。実技4教科も同じ)

当日点との使いかた:第1選抜(定員の70%程度)は、調査書点が上位90%程度以内の人を学力検査(250点)の上位から選びます。第2選抜は学力検査・調査書・面接などの比率(学力検査3〜6、調査書2〜4、そのほか2〜4で合計10)を学校ごとに決めて選びます

出典:令和9年度 愛媛県県立高等学校入学者選抜実施要項
→ 愛媛県の公立高校入試(配点・傾向)/都道府県別の過去問リンク集

高知県の内申点の計算方法

計算式:調査書を点数にする方法は、要項に書かれていません【要確認】。調査書の特定の教科に傾斜配点をかける学校があります(学校と比重は別に定めるとされています)
満点:【要確認】

当日点との使いかた:志願理由書・調査書・学力検査・面接などの結果をもとに選びます。数値の比率は示されていません

出典:令和9年度 高知県公立高等学校入学志願者取扱要項
→ 高知県の公立高校入試(配点・傾向)/高知県の過去問(公式リンク)

福岡県の内申点の計算方法

計算式:(中3の9教科の評定合計)。一部のスポーツ系のコースは保健体育の評定を1.5倍にします
満点:45点(計算上。中3のみ)

当日点との使いかた:内申の序列と学力検査(300点)の序列をそれぞれ作り、両方が一定の数に入った人がA群(入学予定者)。残りは調査書の記載事項も見て選びます

出典:令和9年度 福岡県立高等学校入学者選抜要項
→ 福岡県の公立高校入試(配点・傾向)/福岡県の過去問(公式リンク)

佐賀県の内申点の計算方法

計算式:県で共通の式はなく、学校ごとに評価基準を決めます。学年の重み・実技4教科の扱いは、公式資料では確かめられませんでした【要確認】
満点:学校ごと(学習の記録の配点は、選考Ⅰで45点〜180点。選考Ⅱでは15点などもっと小さい学校もあります)

当日点との使いかた:学力検査の割合を、選考Ⅰは全体の40〜80%、選考Ⅱは70%程度の範囲で学校ごとに決めます

出典:令和9年度 佐賀県立高等学校入学者選抜実施要項/令和9年度 評価基準の概要(学校別)
→ 佐賀県の公立高校入試(配点・傾向)/都道府県別の過去問リンク集

長崎県の内申点の計算方法

計算式:満点・計算式は、公式資料では確かめられませんでした【要確認】。教科の評定では「主体的に学習に取り組む態度」をほかより重く評価するとされています
満点:【要確認】

当日点との使いかた:調査書など:学力検査:面接の比重(合計10)を学校ごとに決めています(例:長崎東高校の普通科など=2:7.5:0.5)

出典:令和9年度 長崎県公立高等学校入学者選抜実施要領/学校・学科・コース別募集定員、実施内容等一覧
→ 長崎県の公立高校入試(配点・傾向)/都道府県別の過去問リンク集

熊本県の内申点の計算方法

計算式:教科ごとに(中1の評定)+(中2)+(中3×2)=20点 → 9教科で20×9。5教科は教科ごとに、その教科の学力検査の得点で補正します(別表による)
満点:180点(計算上。1:1:2、実技4教科も同じ倍率)

当日点との使いかた:学力検査(250点)の順位と内申の順位が、ともに募集人員以内の人を第1選考の対象にします

出典:令和9年度 熊本県立高等学校入学者選抜要項
→ 熊本県の公立高校入試(配点・傾向)/都道府県別の過去問リンク集

大分県の内申点の計算方法

計算式:(中1の9教科の評定合計)+(中2の合計)+(中3の合計×2)=180点、さらに実技4教科を同じ重みでもう一度足す(20+20+40=80点)
満点:260点(計算上。1:1:2。実技4教科は同じ学年の5教科の2倍で、中3の実技は中1の5教科の4倍の重み)

当日点との使いかた:内申:学力検査を3:7(多くの学校)・4:6・5:5から学校ごとに決めています

出典:令和9年度 大分県立高等学校入学者選抜実施要項
→ 大分県の公立高校入試(配点・傾向)/都道府県別の過去問リンク集

宮崎県の内申点の計算方法

計算式:県で共通の式はなく、学校・学科ごとに配点を決めます。学年の重み・実技4教科の扱いは、公式資料では確かめられませんでした【要確認】
満点:学校ごと(調査書は全日制で60点〜300点)

当日点との使いかた:学力検査(各教科100点。150点にする学科あり)・面接・調査書の配点を学校ごとに決め、総合的に判定します

出典:令和9年度 一般入学者選抜 募集定員及び検査内容
→ 宮崎県の公立高校入試(配点・傾向)/都道府県別の過去問リンク集

鹿児島県の内申点の計算方法

計算式:中3の評定だけを使い、5教科はそれぞれ10点満点、実技4教科はそれぞれ100点満点に換算=50+400
満点:450点(計算上。中3のみ、実技4教科は5教科の10倍)

当日点との使いかた:内申の換算点と学力検査(450点)の相関で選びます。数値の比率はありません

出典:令和8年度 鹿児島県公立高等学校入学者選抜実施要綱
※令和9年度の実施要綱がまだ出ていないため(2026年10月21日時点)、令和8年度の要綱で確かめています
→ 鹿児島県の公立高校入試(配点・傾向)/鹿児島県の過去問(公式リンク)

沖縄県の内申点の計算方法

計算式:満点・計算式・学年の重み・実技4教科の扱いは、公式資料では確かめられませんでした【要確認】
満点:【要確認】

当日点との使いかた:調査書:学力検査などの比重は原則5:5で、校長が必要と認めれば4:6〜6:4の範囲で変えられます

出典:令和9年度 沖縄県立高等学校入学者選抜実施要項
→ 沖縄県の公立高校入試(配点・傾向)/都道府県別の過去問リンク集

対象学年で分けると、3つの型があります

① 中3の成績だけを見る県

東京・長野・福井・三重・兵庫・鳥取・福岡・鹿児島・山形・静岡・愛知 など。中1・中2の成績は点数になりません(調査書に記入はされます)。3年生になってからの巻き返しが効く型です。

② 中1から3年分を同じ重みで足す県

青森・宮城・秋田・福島・千葉・新潟・京都・徳島・愛媛・山梨 など。中1の成績が、中3の成績と同じ重さで入ります。1年生のうちから積み上げる必要があります。

③ 中3の成績を重くする県

大阪は中3が3倍(450点のうち270点)、広島も中3が3倍、岩手は1:2:3、北海道は中3が1.5倍。石川・岐阜・和歌山・岡山・熊本・大分・島根 は中3が2倍です。神奈川・富山 は中1を使わず、中2:中3=1:2です。

実技4教科(音楽・美術・保健体育・技術家庭)が重い県

実技4教科を5教科より重く見る県があります。実技の1の差が、5教科の2の差より大きくなる県もあります。

  • 鹿児島:5教科の10倍(5教科は1教科10点、実技4教科は1教科100点)
  • 兵庫:5教科×4、実技4教科×7.5(250点のうち実技が150点)
  • 大分:中3の実技4教科は実質4倍(換算点の欄でもう一度足される)
  • 岡山:中3の実技4教科は3倍
  • 東京・宮城・秋田・京都・徳島・鳥取・福島:2倍(東京は換算内申65点のうち40点が実技)
  • 岩手・山梨:5教科の1.5倍

一方で、青森・埼玉・千葉・神奈川・大阪・広島・愛媛 などは9教科を同じ重さで扱います。

「満点」が決まっていない県の読みかた

表で「学校ごと」「【要確認】」となっている県は、県が一律の満点を決めていないか、点数化の方法を公表していない県です。

  • 栃木・群馬・佐賀・宮崎・滋賀:学校ごとの配点が公表されています。県の一覧(実施細則の別表・評価基準の概要・配点表など)で志望校の行を見るのがいちばん早いです
  • 香川・高知・長崎・山口・沖縄・三重:公式資料に点数化の記載がありません。「◯点満点」と書いてあるサイトがあっても、出典を確かめてください
  • 岩手・富山・石川・岡山・鹿児島:令和9年度の実施要項(要綱)がまだ出ていないため、令和8年度の資料で書いています。出たら、このページも更新します

令和9年度から、調査書そのものが変わる県があります

  • 群馬:調査書から「出欠席の記録」を削除
  • 三重:欠席日数・健康の状況・行動の記録の欄を削除し、特別活動の欄の書きかたを変更
  • 兵庫:特別活動や部活動の記録が顕著な場合の「特別取扱い」を廃止
  • 北海道:調査書の「出欠の記録」欄の削除は令和10年度から(今回の入試ではありません)

ほかの変更点(選抜のしくみ・マークシート・デジタル採点など)は、こちらにまとめています。
→ 【2027年入試】公立高校入試で変わること|令和9年度の変更点と47都道府県の日程・要項の公表状況

内申点が思うように取れていないときは

内申点は、いまから大きくは動かせません。動かせるのは当日点です。まず自分の県が「内申と当日点をどの比率で見るか」を上の表で確かめてください。学校ごとに決める県なら、志望校の比率次第で戦い方が変わります。

→ 内申点はどこまで重要?|計算方法は県でまったく違います
→ 【中3の秋】9〜11月にやるべきこと|目標点別・5教科の優先順位
→ 公立高校入試は都道府県でどう違う?47県の制度を並べて分かったこと

この記事の出典と更新履歴

各都道府県の教育委員会が公表している令和9年度入学者選抜の資料(実施要項・選抜要綱・基本方針・調査書様式など)を、2026年9月20日に1県ずつ読んで作り、2026年10月21日に読み直しました。県ごとの出典URLは、上の「都道府県別:内申点の計算方法」の各県に載せています。令和9年度の実施要項がまだ出ていない県(岩手・富山・石川・岡山・鹿児島)は、直近の資料(令和8年度の実施要項・要領など)で確かめています。

  • 2026年9月20日:公開(47都道府県の公式資料を確認)
  • 2026年10月21日:47都道府県それぞれの計算方法(計算式・満点・出典)を追加。令和9年度の資料で読み直し、表を更新(福島・山形・山梨・静岡・島根・奈良・愛知・茨城・群馬・佐賀・和歌山など。福島は、一般選抜の調査書点が県で一律の195点でした)
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この記事を書いた人

公立進学校から東北大学理学部へ進学。学部卒。
プロ家庭教師、塾講師経験のある40代。
子供は中学生一人。
2026年9月に吉原ビジネスデザイン研究所(YBDL)を開業
2026年10月に「よしわら塾」を開業しました!

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